よくあるご質問

Ｑ　授業形態はどのような形ですか。

100分(50×2)でマンツーマン、又は2〜10人のレベル別に分かれたゼミ形式で行われます。LACOMSの授業の特徴は、教師が一方的に授業を進めないという点です。

教師は生徒に絶えず考えさせながら、生徒が自力で問題を解決できるように授業を行います。この時、教師は生徒の既習の知識を多方面からチェックし、弱点の発見に努めます。

Ｑ　この先大学受験もあるのに、英語だけで大丈夫なのですか。

英語の正しい学習方法は他の教科にも応用ができます。例えば正しい英単語の記憶法を身に付けると、暗記教科である社会の成績が上がります。

また、英文の論理的な読解は国語の読解力に大きく影響します。また、一つの教科を極めることにより、他の教科も出来るようになりたいという欲求が生まれてきます。

つまり一つの教科の正しい学習法を身に付けると、自分で学習を進めることが出来ます。もちろん、いくつも塾に通う必要はありません。

Ｑ　部活や学校の勉強で忙しいのですが、塾との両立は出来るのでしょうか。

学生時代は勉強以外にもいろんなことができる時です。効率的な勉強方法を知っていると、今までかかっていた勉強時間を半分以下に短縮することも可能です。

そして、もっと自分のやりたいことに時間をかけることが出来ます。そんな勉強方法を一緒に考えてみましょう。また、授業時間の変更・振換も可能です。

Ｑ　宿題の量はどのくらいですか。

予備校と違って、テストゼミ形式なので、予習はありません。ただし、授業を受けるだけでは実力はつかないので、授業で学んだことを自分自身の手でノートに整理し、記憶する復習(30分〜2時間)は必要になります。

またリスニングのクラスではシャドーイングなどの課題があります。授業内容を確実に身に付ければ、短期間にかなりの成果が得られます。

Ｑ　どのような学校の生徒が在籍していますか。

麻布、跡見学園、大妻、海城、学芸大附、学習院女子、関東国際、吉祥女子、共立女子、慶應義塾、慶應義塾女子、恵泉女子学園、光塩女子学園、晃華学園、攻玉社、駒場東邦、実践女子学園、頌栄女子学園、城北、女子学院、白百合、新宿、巣鴨、成蹊、成城、筑波大附属駒場、豊島岡女子学園、戸山、日大二、日本学園、日々谷、富士見が丘、本郷、山脇学園、両国、早稲田

※入塾希望者の学力は問いません。言語習得に学力は関係なく、またどんな学力の生徒に対しても、弱点の克服に導き、確実に実力を伸ばすことは私達の得意とするところでもあります。

Ｑ　進学実績はどうですか。

1993年創立以来、毎年、東大・早慶・上智といった難関校にも合格者を出しております。私達は、弱点を克服し確実に実力を伸ばすことの出来るシステムと授業の提供に、絶対の自信を持っております。